よくある質問

?当学院にお寄せいただいた、よくある質問を掲載しています。

その他、疑問やご質問などございましたら、当ホームページのお問い合わせフォーム、もしくは各教室のフリーダイヤルまで、お気軽にご連絡下さい。

「心理支援士®」養成講座について

Q1:「心理支援士®養成講座」と他のスクールにある「カウンセラー養成講座」との違いは何ですか?

1番の違いは、広く浅く「心理学」や「心理療法」について学ぶのではなく、「交流分析」という一つの理論に基づいた「心理療法(傾聴・再決断療法)」を学ぶ、ということです。
また、当学院の「心理支援」とは、悩みを抱えた人を社会の中で総合的に支援していくことを目的としているために、心理支援と関係のある法制度や関係機関についても学んでいきます。

私たちの目的は、確かな技術を持った、社会のニーズに応えられる臨床家=「心理支援士®」を養成することです。

Q2:「心理支援士®」とは、どんな人のことですか?

「心理支援士®」とは、人の心を理解する視点を持ち、人の心に寄り添う態度や姿勢を持って接する人、そして、心の問題解決を支援する人のことを言います。私たちはこの「心理支援士®」のことを「こころを学び、人を支える人」とよく言っています。
一般的には、「心理カウンセラー」をイメージするとわかりやすいかもしれませんが、もっと身近で、もっと今、この時代に必要とされる存在です。

Q3:敬愛カウンセラー学院では、どんな職業・年齢の人が学んでいますか?

職業も年齢もバラバラです。
職業別には、医療関係(医師、看護師、保健師など)、介護関係、教育関係(教師、保育士など)、社会人(会社員、公務員、OL、会社役員、経営者など)、主婦・・・など様々。
年齢については、最年長74歳、最年少15歳です。
女性の方が多いのですが、子供を持つお父さん、お仕事をされている男性の方にもおすすめです。

Q4:心理を初めて学ぶ人でも大丈夫?

初めての方でも理解できる内容ですので、ご安心下さい。
今までの経験や学歴はまったく関係ありません。実際にここで初めて心理を学び、今現在、カウンセラーとして活躍しておられる方もたくさんいらっしゃいます。

Q5:どのような目的で皆さん、受講されているのですか?

受講動機として多いのは、主に以下の4つのようです。

  1. 自分のために
    職場や家庭での人間関係、ストレスケア、コミュニケーションなど、「自分自身の心」のために学びたい、という方
  2. 家族・友人・同僚のため
    身近な方で、今、心の悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。何か力になりたい、と学びはじめる方も多いです。
  3. 仕事のスキルアップのため
    今、ご自身が従事しているお仕事、たとえば介護や医療、販売、学校の先生、営業職、管理職など・・・人と関わることの多い方が、スキルアップのために学んでいます。
  4. 心理カウンセラーを目指している。
    ずばり「心理カウンセラー」になりたい! という方。
Q6:仕事をしながらの受講・技術習得は可能ですか?

昼講座・夜講座・土曜日集中講座など、仕事・子育てをしながら学べる授業スタイルですので、無理なく受講頂けます。

また、サポートシステムの1つに「フリースタイル制度」があります。
ご自分の受講期間の間は、所属クラス以外の授業に無料で何回でも参加できますので、欠席した授業を補うこともできます。

Q7:「心理支援士®」養成講座2級(中級)からの受講はできますか?

皆さん、「心理支援士®」養成講座3級からのスタートになります。
3級は初級と言えども、これから「心理支援」をしていく上で必要な内容が全て詰まっています。
これまでに心理を学んだことのある方にも、納得していただけるカリキュラムとなっています。

Q8:「心理支援士®(カウンセラー)」になるための期間はどのぐらいですか?

当学院がいう「心のスペシャリスト」を目指すには、3級=約6ヶ月、2級=約6ヶ月、1級=約7〜8ヶ月の「約1年半」が目安となります。(個人差はありますが、もちろん技術練習を常に行っていただくことは必要です。)

しかし、各級それぞれのゴールがありますので、3級・2級の資格取得後にそのレベルに応じた「心理支援士®(カウンセラー)として活動していただくことは可能です。

Q9:カウンセラーに向いているのは、どんなタイプの人ですか?

向いているタイプはなくても、向かないタイプはあります。

カウンセラーに向いているタイプは分かりませんが、カウンセラーに向いていないのは、自分に問題がないと思っている人です。自分にはまったく問題がなく、問題は全て周りの人にあると思い込み、相手の批判ばかりをしてしまう人。こういう人にカウンセリングを受けたいと思う人はおそらく少ないはずです。
カウンセラーは自分にも問題があると考えることができる人が望ましいのではないでしょうか。

Q10:この講座で、カウンセリングの技術は本当に身につきますか?

カウンセリングは、数多く実践を積むことによって技術が向上していきます。講座の中にもカウンセリングを実践するコマがありますし、プラスで「ロールプレイング」や「添削システム」を積極的に活用して技術を磨いていただくことで、向上できます。

「心理支援士®」認定資格について

Q1:「心理支援士®」とは、国家資格なのですか?

今現在、法律的に基づいた公的「心理カウンセラー」の資格は有りません。
なので、「心理支援士®」も当学院が認定する民間の資格になります。よく耳にする「臨床心理士」、「産業カウンセラー」なども民間資格です。

今政府で検討の動きがあるようですが、厚生労働省、文部省の行政間の問題、関係法律立案が他の省にまたがる困難より進捗が遅れています。まずは、「何を」「どれだけ」学ぶか、という内容が大事になってくるのではないでしょうか?

Q2:資格を取るのは難しいですか?

簡単だから・・・難しいから・・・は成功のキーワードではありません。
「心理支援士®」養成講座は、心理を学んだことのない方でも理解できる内容です。今までの経験や学歴もまったく必要ありません。何でもそうかもしれませんが、「あきらめないこと」、これが一番大事だと思います。
もちろん、受講中、受講後のサポートシステムも整っていますのでご安心下さい。

Q3:この資格を活かせる仕事は、どんな職業や場面でしょうか?

活躍シーンは様々ですが、例えば介護士、看護士、保育士、学校の先生、福祉その他の相談員。企業でも自己啓発・社員研修の一環として取り組む人事・労務・健康衛生、総務の職能としてなど。
また、「コミュニケーションのスキルアップ」という点で、部下を持つ管理職、セールス・営業職にも役立つ能力と言えます。

Q4:この資格の将来性はどうですか?

多くの人が様々なストレスを抱えて生きている現代社会。年々増える自殺やうつ病、虐待・・・。
自分自身、そして周囲の人たちが心の病になることを未然に防げるようにサポートできる人が求められています。心の豊かさが求められている現代では、「心のケア」に対するニーズはますます増え、活躍の場は広がっています。

「カウンセリング」について

Q1:どのようなカウンセリングを行うのですか?

私たち人間というものは、幼少期に両親や周囲の大人との関係の中から、自分の性格となる行動パターン(こういう時はこのように行動する・このように感じる・このように考える)を取り入れて成長します。そのような出来事を「決断」といいますが、私どもが行っている再決断療法」ではカウンセリングによって過去の決断を変え、解決を図ります。

たとえば、人前で話す時すごく緊張してしまう人がいるとしたら、なぜそんなに緊張してしまうのかという問題を探っていきます。すると、人前で話しをしなければいけない場面になると、その人はいつも頭の中で「みんな私の話など聞いてくれないに違いない・・・」「私の話はつまらないに違いない・・・」と考えてしまっていたりするのです。
でも、そう考えるようになってしまった出来事(決断)が必ずあるのです。その決断を変えることによって、今の問題を解決していこうとする作業のことを『再決断』といいます。

Q2:具体的にはどのようにするのですか?

テーマを決め、それを契約と呼び、その解決のお手伝いをします。

クライエント(相談者)には、まず自分の変えたいところを決めてもらいます。それをテーマとしてカウンセリングを進めていくのですが、私たちはそのテーマのことを「契約」と呼んでいます。
上記Q1の例では、クライエントは「人前に出ても緊張せずに話したい」とテーマが決まるでしょう。それが契約ということになります。
このカウンセリングでは、原因となった場面(主に幼少期)の感情や感覚にできるだけひたれるようにして、その時のことを本人がよく感じなおすことから始まります。そして今でも持ち続けている決断(出来事)の不利点を考えながら、幼少期に抱えた決断を今ここで捨て去り、新しい決断を自分に与えていきます。

Q3:1回のカウンセリングにどれくらいの時間がかかりますか?

カウンセリングの時間は、目安として1回60分程度にしています。
お話が長くなる場合はそれ以上になることもありますが、カウンセリングそのものは長くなるとかえってストレスになってしまう場合があるので、あまり時間はかけません。作業上、カウンセリングと関係のないお話もクライエントさんとしますので、内容によっては長くなってしまうことはやむを得ません。

Q4:カウンセリングは何回くらい通うと効果が出てくるのですか? また、同じ問題を繰り返してしまうことはないのですか?

問題によっては1回で効果が出ますが、数回のカウンセリングが必要な場合もあります。新しい決断がきちんと定着されれば、同じ問題を繰り返すことはありません。クライエントが再び相談に来られる場合は、前回と違う問題での相談がほとんどです。